私が望んだ優しい世界が見えたお話
こんにちは、ジュンです。
先日退職を同僚たちに公表することが決まった記事を書きました。
退職をみんなに伝える
予定通り、今週みんなに向けて報告をしたのですが、私が望んだ世界になっていたことに気づき感無量です。
昨年の秋に今年は私の人生を180°ひっくり返すと決め、やるべきことがたくさん見えてひとつずつこなしてきました。
退職話もトントン拍子で決まり、手続きから公表までも私は何もせずとも物事が進んでいきました。
その中で出していたオーダー
『職場のみんなに応援されながら退職する』
この世界を強く実感できたのです。
大抵退職するというと「なぜ辞めようと思ったのか」「辞めた後どうするのか」などが話題になるかと思います。
私もご多分に漏れずこの質問責めでした。
後ろめたさがあったり退職の理由をごまかした場合、なかなか本当のことを言いにくいのかもしれないのですが、私は退職の申し出のときから本音に従って行動する!!と決めていたので、今回も同じようにスラスラと本音で話すことができました。
私の話を聞いた同僚たちはみんな
「いいな~、羨ましい」
「すごいですね!そんなふうに考えて行動できるってすごい!」
「ちゃんと自分のこれからを考えられるってすごいです」
そんな言葉をたくさんいただきました。
本音からの行動は周りから応援される
仕事が嫌、職場の人間関係が嫌など、その場所からただ逃げ出したいと思って退職する場合と、自分が未来で成し遂げたいこと、得たいものがはっきり観えて退職する場合とでは、こうも周りの反応が違うんだとつくづく思います。
私が発する言葉が文句や苦情ばかりなものでは、周囲も応援したいと思ってもできないですもんね。
私が目指したいものがはっきり観えているからこそ、それを応援してくれるんですよね。
私の在り方が優しい世界を創っていると実感した瞬間でした。
みなさんは未来を応援してもらえるようなビジョンをお持ちですか?
ビジョンに大きい、小さいもありません。
叶えたい世界がある
それだけで応援してもらえる私になれるんです。
妥協も遠慮もせず望む素敵な世界を創っちゃいましょう!