絶妙なタイミングは周りがお膳立てしてくれる?
こんにちは、ジュンです。
8月に入りました。
今日は立秋で暦では秋の始まりになりますが、残暑厳しい日々はまだまだ続きますね。
ベストなタイミングは勝手に用意される
さて、私は9月末で退職の予定なのですが、まだ職場の同僚たちにはそのことを公表していません。
予定では今月の終わり頃にミーティングで発表しようと思っていたのですが、8月最終週は夏休みを取ることにしてまして、その前週あたりに~なんて考えていたんですね。
でも、上司は退職の発表後に夏休みに突入するのは、みんながびっくりするのではと気を利かせてくれまして、来週発表することになりました。
私の中では当初の予定よりも2週間早まったわけで、心の準備が追いついておりません。
でもね、これもきっとタイミングなんだろうなって思ったんです。(何のタイミングかわからないけど)
私が決めたのではなくて上司がいろいろ考えて公表の日程を考えてくれたのだし、私もカレンダーを眺めながらどうしようかと悩みつつ答えを出せていなかったので、上司の提案を受け入れました。
唯一事情を知っている同僚は、最後まで私が退職を止めることを期待してくれていましたが、公表の日程を知らせると少し残念そうに
そうなんだ…
と悲しそうな表情をしならがも、「辞めるまでに相談できることはお願いする」と言ってくれました。
コンフォートを抜けるときは流れに身を任せる
安定した職業を手放すということは、私にとっては恐怖でしかありません。
それでもこんなに心穏やかにその日が訪れることを待っていられることに、少しばかり驚いているのですが、生活の安定の保証は何もなく、あっという間にお金の心配に支配されるかもしれません。
まぁ私の中には全く想定されていないので大丈夫と思っていますけどね!
みなさんは先に進むことの怖さを超えて、新しい世界に飛び込んだことはありますか?
経験したことのない世界に行くことは怖さを感じるのは当然です。
でもその先に、私の未来があると信じられれば怖くても自然と進んでいくことでしょう。
創りたい未来を手にするための心の在り方を探りながら、一緒にその道筋を考えていけるサポートをしていきたいと思っています。
勇気なんていらないんですよ。
ただ本当に欲しいものを遠慮なく決めるだけ。
私はそこを観続けていこうと思います。