脳みその余裕は心の余裕♡五感を研ぎ澄まそう
最近脳疲労の特集を目にする機会が続いて、具現化の概念にも通じることがあるな~と思ったんですね。
全開の記事でも書きました、脳疲労と具現化の関係。
今回は、脳疲労を癒やす五感の感じ方をご紹介しますね!
脳疲労とは(復習)
脳疲労とは「脳が疲れた状態」のこと。
私も過去、現実(問題)を直視しすぎて、自分でキャッチできる彼に関する情報を探しまくり頭が飽和状態でした。
そしてどうにか自分が望むことが叶うように
どうしたら叶うのか
何をすれば叶うのか
たくさんの情報を集めまくりました。
もう頭がパンク状態で、現実ばかりを見続け自分の望みにフォーカスする余裕すらなくなってたんです。
これこそが脳疲労の状態。
脳疲労を起こすと「~したい」という感覚を無視してしまい、気づかずに拾えない状態となり
もっとがんばれ!
もっと~しなければ
~するべき
という思考が暴走して、自分自身に無意識の圧力をかけてしまう状態になってしまいます。
引用:BOOCSより
これはまさにhave toだらけになることと同じで、自分に鞭打ち頑張ることを強いてしまいます。
私も以前はこんな状態だったなぁと思いますし、もう二度とこの状態には戻りたくないです。
脳疲労を癒やす五感の感じ方
では脳疲労の状態から抜け出すにはどうしたらいいか。
それは五感を喜ばせること。
これも私が自分の感覚を体感するワークをオススメしているのと同じ。
それもいつでもどこでも時間がなくても簡単にできるのでオススメですよ☆
視覚
空を眺めて感じることに集中する。
これは何でも良いのです。
好きだな、見とれちゃうな、癒やされるなと感じるものを眺めることに集中する。
嗅覚
目を閉じてアロマや飲み物などの匂いを感じることに集中する。
聴覚
目を閉じて好きな音楽を聴くことに集中する。
小鳥のさえずり、川のせせらぎ、波の音など、お好きな音を聞きに出かけるというのもいいですね。
味覚
目を閉じて好きなものを食べることに集中する。
味わいをじっくり感じる。
触覚
目を閉じてお風呂に入って温度を感じる。
お布団でもいいですね☆
私は猫モフモフが大好きです♪
脳みその静寂こそピュアハートをキャッチできる心の余裕
今回ご紹介した五感の感じ方のポイントは視覚以外は目を閉じること。
それは今感じる感覚に集中することが一番重要だからです。
1日のうちにどれかひとつの感覚だけでも、たった1分程度でも、この気持ちいいなぁという感覚を味わうことに集中すると、自分にとって不要な情報が手放せるようになりますし、今自分が何を感じているのかにも敏感になっていきます。
ということは自分が何を望み、どう在りたいのかを拾い上げることができるようになる。
つまり自分の声がわかるようになるんですね。
脳に静寂をもたらし感覚を研ぎ澄ますのは、脳疲労による身体や心の不調を整えるだけでなく、人生創造には欠かせないご自分の本当の望み、本心を伝えてくれる、”声”が聞こえるようになるんです。
心の余裕=脳みその余裕でもあるなと思いますし、そんな余裕を手にできた今、みなさんにも五感を体感することをぜひともオススメいたします☆
こちらのコミュニティでも感覚を研ぎ澄ますワークをやっていますよ♪