たくさん傷ついてきたからこそ私を大切にすると決める
こんにちは、ジュンです。
絶賛感情の波に揉まれ中です。
自分を犠牲にするより大切にすること
これまで私は長らく自分を犠牲にし、彼最優先で生きてきました。
そのためにたくさん傷ついてきたこと数知れず。
- 私さえ我慢すれば
- 彼の母親的立ち位置に立たなければ
- 彼の方がつらいから
- もっと私が寛大にならなければ
ちょっと意味のわからない言葉もありますが(笑)
いろいろと自分に制限をかけ続けた割には、まったく報われることのない現実。
そして今、オーダーとは全く逆の現実が現れ再び大きく傷ついているのですが、今回の現象で得たものは
もう私を傷つけない(傷つけさせない)
ということ。
私がどんなに傷ついても現実は望まない方向へ進んで行っていたこと。
そして今も相変わらず傷つけられていること。
どんだけドMなのかと思うけれど、私はずっと彼を守りたくて自分を楯にしてきたんだなと…。
今思うと、私が守らないといけない彼ってどんだけ弱いんだ???
そもそもこの見方がおかしいのだけど…。
おまけに守ろうとしていた彼にかなり深く傷つけられているという現実。
おかしいよね?
いくら大好きな彼であったとしても、私を傷つける人は私の世界には置かない。
やっとここまで来れました。
だって、私を守れるものは私しかいないでしょ?
私を傷つける人を良しとして許していたら、いつまで経っても傷つきっぱなし。
そんなの嫌だもん!!!
私の世界に登場させる人は私が決める
私を大切にするって、私を傷つける人を私のそばに置かないこともそうだなって。
これは私がパートナーシップを深めたい彼は、私を傷つける人ではなく、ちゃんと私を大切に扱ってくれる人だと決めること。
本来の彼の出方を決めて、その彼とのパートナーシップを観続けていくこと。
本当に基本的なことです。
でもね、頭でわかっていてもなかなか気持ちが追いついてくるのは難しいのよ。
だって、怖いでしょ?
いくら私を傷つける彼だったとしても、そんな彼を私の隣には置かないと決めることって。
だけどそれは見方を変えると彼にとっても貢献だと思うのね。
さらに素晴らしい彼になって登場させてあげることができるんだから。
もちろん私も行きつ戻りつで揺れていますよ。
だけど、もう傷つくだけなんて、それだけは許さない。
そう決めました。
たくさん傷ついてきた人
今も傷ついている人
決めきれなくてもいいから「もう私を傷つけない」と言ってみてくださいね。