彼を通して私の本音が見えた
こんにちは、ジュンです。
最近ずっと頭の中が脳内会議を繰り返していてブドウ糖が枯渇して甘いものが欲しくてたまりません。
- 「私そのもの」を認めてもらいたい
- 彼のノットはどんな貢献なのか
先の投稿からなぜかずーっと意識を彼に飛ばしっぱなしです。
本来の彼はどんな人なのか
私の脳内会議は彼と出会ったころに彼が言っていたことを思い出させました。
「始まると終わりがくる」
いつか終わりがくるから怖くて始められない。
セッションで「彼は大切な人を作りたくないんですね」と言われたとき、「そうだ、そうだった。私もそれは知っていたんだった」と思い出したんですが、一旦そこで止まったままでした。
本来の彼はどんな人か。
ずっとわからなかったけれど、ノットで登場する彼を観察していたらやっと浮かんできました。
「大切にしたいものを守れる自分」
- 大切にしたいと思ったら自分から離れていってしまった。
- 愛したい存在ができたのに愛させてもらえなかった。
- 自分は大切にできない、愛することができない。
ということは、本当はそれができる自分でいたいんじゃないか、と。
本来の彼を通して私の本音が見えた
出会って以来、メンタルの弱さと自信のなさを全面に押し出していたので、そんな彼を支えたい、守りたいと思っていました。
そしてやっと気づく。
あれ?彼は自分が大切にしたいものを守りたいんだよね?愛したいんだよね?
今の私って彼がしたいことを先に私がしちゃってない?
彼がしたいことを私が先にやってしまって、彼の役目を奪っていたんじゃないかと。
あぁ、そっか。
自信がなくても怖くても彼が愛したいように愛させてあげること、守らせてあげること。
そんな彼に私は愛されていいんだと許可すること。
そしたら彼は本来の彼でいられるんじゃない?と。
そして、彼に存分に愛されて安心している私の姿を見せられたら、彼はノットでいる理由もなくなるよね?と。
ここで「私そのもの」を認めてもらう経験をしたかった、という投稿に繋がるのですが、それって私が「愛されたい」ってことなのでは?と思ったんです。
家族ではない他人に
愛されたい
大切に想われたい
そういうことなのでは??と。
ということはですね。
私は愛されたい。
彼は愛したい。
あれ?それでいいじゃん。
すごくシンプル。
私は愛されたいんだから、愛して欲しい人に愛されていいじゃん。
彼は愛したいんだから愛させてあげればいいじゃん。
要は彼の愛を受け取っていなかった、だたそれだけ?
いろいろなことがひとつに繋がりました。
点が線で繋がると面白いですね!